Designing a creative environment through integration personal fab and life

ReframeLabプロジェクトは他の研究テーマとは異なり, 日々の生活環境下に個人や地域で利用できるFab空間を設けることで, アイディアの具現化をより即時的に行えるようにしたり, 場所自体を提供することで仕事とは異なる個人間でのプロジェクトの立ち上げやコラボレーションを促進させる試みです.

東京西部にレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器やプロジェクタやスピーカー環境, また客間とミニキッチンといった環境を生活空間とは別に用意しています. 徒歩圏内に大きな公園や温泉施設もあるため, ある程度の期間集中して作品を作ったり, ビデオシューティングなどを行うことができます. これまでにレーザーカッターを用いた凸版版画の制作, チョークアートとデジタルファブリケーション によるガーランドなどの作成, フォトスタジオといった取り組みが行われています.

今後も様々なプロジェクトを推進する触媒としてファブを持つライフスタイルの可能性を探求していきます.

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BBhouse(ReframeLabを拠点とするチョークアーティストの活動)